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【名前】煌星ディラン(きらぼしでぃらん)/Kiraboshi Dylan
【原型】　　　スターミー♂寄り
【学年/年齢】　　　高校2年生/17歳
【身長】　　　172cm
【所属】　　　正義側
【一人称/二人称】　　　俺/君、お前、～さん、～くん、名前・苗字呼び捨てetc
控えめな性格　物音に敏感　

「方位１２１、距離１２００、風速５ノット……マルチロック完了、これならいける！」
「大丈夫か？背中は俺が守るから真広は安心して戦ってくれよ」
「君は……俺の大切な友達だから、何があっても助けるさ」
「どうして……どうしてこんなことに……！」

【詳細設定】
正義側の魔法戦士として戦う青年。県立第一高校の二年生。
年上の従兄弟が所属するボクシング部のマネージャーをしている。
以前はクラスメイトで親友でもある少年と組んで戦っていたが、今では諸事情で彼とのコンビを解消し一人で戦っている。

イギリス人の母と日本人の父とのハーフ(生まれは日本)
親の仕事の都合で転校が多く、今の高校には1年の時にアメリカから引っ越してきた。
控えめで大人しい性格で、クラスでもあまり目立たない存在だがそれなりに友人はいるようだ。
しかし大体の付き合いは浅く、親しい友人は限られている。
愛称は「ディル」　苗字より名前で呼ばれることを好む。

魔法戦士である真広くん(琉花さん宅)とは友人で相棒だった。
今では敵側に寝返ってしまったかつての相棒を助けるために孤軍奮闘している。
他の魔法戦士たちからは「諦めろ」と言われているが、自分の唯一の友人を取り戻そうと鏡の世界に頻繁に飛び込んでいる。
彼が自分を殺そうとしていることも知っているが、真広くんが戻ってきてくれることを信じて手を差し伸べ続ける。
しかし、昔相棒同士だった頃を忘れられず、真広くんとの戦いでは未だに本気の力を出すことができない。
他の魔法戦士が真広くんを殺そうとする場合、彼を庇うことが多い。

【彼の願い】
「友達が欲しい」
親の仕事の都合で幼いころから転校を繰り返していた彼にとって、「友人」というものは憧れの存在だった。
クラスメイトと打ち解け始めたころにまた次の転校、という日々を送る中で「友人が欲しい」という欲求は次第に強くなっていた。
ループの中でも2年の冬に転校をしており、このままでは一生友人ができないのではないかと悲嘆に暮れていた。
願いによって「友人」という存在を作ることはできなかったものの、ループ途中の転校がなくなり友人を作りやすい環境にはなった。
しかし、せっかくクラスメイトと仲良くなってもループにより4月に今までの関係もリセットされてしまうため、
心から「友達」と呼べるのは同じ魔法戦士である真広くんが初めてだった。
煌星にとって真広くんは特別な存在であり、それと同時に何を犠牲にしてでも失いたくない人物である。

【石の精霊】
「ヘアッ！！！！！！」
手のひらサイズのヒトデマン。多分♂寄り。
鳴き声がやたらうるさい。ヘアッ☆

【容姿補足】
金髪に緋色の瞳。変身することで髪は紫色に変化する。
変身中はバイザーで目元が覆われている。

進化の石はブローチに付けている。

【参考画像】

【変身前の姿】
※別窓で開きます

【戦闘方法について】
ほぼ全身が装甲で覆われ、SFのような武装を装備している。
背中に装着された特殊ブースターにより素早い動きで相手を翻弄する。
左手に持ったレールガンからは電流を纏った弾丸を、右手のレーザーキャノンからは水流や冷気を纏った弾丸を放つ。
他に脚のミサイルポッドから小型誘導弾や大気中の気圧を変化させる粒子を放出するミサイルを発射し、天候を変化させることもできる。
相棒と一緒に戦っていた時はどちらかというとサポート寄りだった。
天候変化で彼の攻撃を支援したり、レールガンを彼に向って放つことで体力を回復させることができた。
変身中限定だが再生力がかなり強くなっており、胸部のコアを破壊されない限りは怪我を治癒させることができる。

【絡みについて】
特に制限はありません。
死亡以外なら今後の生活に支障が出るような怪我(失明・四肢切断等)を含む流血、大怪我なども大丈夫です。
※再生能力ですぐに回復します
真広くん第一で行動しているので他の魔法戦士・少女の皆さんと敵対する場合があります。

【親】隼水蒼
【Blog】 Glace Au Chocolat
【e-mail】 i64_ageha☆yahoo.co.jp(☆→＠)
【Twitter】 Ao_Hayami (鍵付きですが企画参加者の方はお気軽にどうぞ)
※ツイッターは腐発言が多いため苦手な方はご注意ください。

【アイコン】

【絡み関係】

＜正義側＞

正義側/八重樫藍鉄/自宅　　呼び方→藍鉄
従兄弟。彼も魔法戦士であることを煌星は知らない。

正義側/東真広くん/琉花さん宅　呼び方→真広
クラスメートかつ同じ正義側に所属する魔法戦士。初めての友人で相棒だった。
現在は敵の手に堕ちて裏切り行為を繰り返す彼と敵対している。
元凶である悪役側の敵を倒そうとしているが真広くんとの敵対で動揺し、実力を出し切ることができていない。
正義側の他の魔法戦士たちからの攻撃から真広くんを庇ったりもしている。
彼を取り戻すためならどんな犠牲も厭わない。

死亡枠/蒼井颯太くん/琉花さん宅　呼び方→颯太
彼が消滅する前はクラスメートだった。
ループ中に彼と親しくなり、真広くんより前に初めての「友人」になった。
しかし彼が死亡、消滅してしまったため煌星にその記憶はない。

＜現実世界の住民＞

榎倉・小柳/自宅　呼び方→部長、副部長/榎倉先輩、小柳先輩
同じ部活の部長と副部長。
煌星はマネージャーのため彼らの部室によく顔を出している。

＜悪役側＞

悪役側/ヴィンセント/自宅　呼び方→あいつ、お前
真広くんを誑かした張本人。煌星にとっては親友を奪った憎き相手。。
鏡の世界で対峙するたびに戦闘を行っているが真広くんが彼を庇うため、決着を付けらずにいる。
助けようとしていたはずの親友は既に彼に堕ち始めていた。

悪役側/ニコラスさん/琉花さん宅　呼び方→お前
ヴィンセントとの戦闘をよく邪魔する相手。
2対1ではさすがに分が悪いため、戦闘で敗北し彼に押さえつけられることもしばしば。
「可愛い」と言われているが煌星は彼に嫌悪感しか抱いていない。
色々な初めてを奪われた。

※随時更新予定