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【名前】ヴィンセント・セイモア/Vincent・Seymour
【原型】　　　色違いエルフーン♂
【年齢】　　　28歳
【身長】　　　182cm
【所属】　　　悪役側　前衛部隊
【一人称/二人称】　　　俺/貴方、お前・あんた(友人限定)、～さん、役職名、名前呼び捨て(友人限定)etc
ずぶとい性格

「はい、お任せを。彼らを攪乱するのはこちらの十八番です」
「毒というものは命を奪う恐ろしいものであり、同時に薬という救いにもなる。どう扱うかはその人間次第だが」
「いやはや……哀れですね、嘗て相棒同士だった彼らが殺し合うなど。仕向けたのはこちらですが」
「あー、腹減った。おいニコ、飯食いに行くから付き合えよ。どうせ暇だろ？」

【詳細設定】
鏡の世界で魔法戦士たちと敵対する青年。
元々裏方で働いており悪役側の中では戦闘部隊には比較的遅く加入したため、同期で昔馴染みである友人以外の相手には基本的に敬語で接する。
一部を除けばその態度は非常に紳士的な好青年であるが、相手が友人となると毒舌、嫌味、タメ口、皮肉のオンパレードになる。
そのため友人と接している姿と普段の姿にギャップがありすぎて本当に同一人物かと疑われることもある。

元々月で薬剤師のような役割を担う一族だったが、友人が戦闘好きなためそれを見て多少影響されていた。
王国侵攻の際は戦闘ではなく怪我人の治療のための薬を生産を行っていた。
そのため薬に関する知識は医療班並みかそれ以上のもの。
しかしできることは「薬の生産」であり、怪我の縫合や魔力による治療等は専門外のため医療班に入ることはなかった。
今では薬の知識を生かし、それらを「毒」として扱うことで前衛部隊で力を振るっている。

石を手に入れたことで自分も友人のように派手に暴れることができると思っていたのだが、
後述するように戦闘方法が非常に地味なため、フラストレーションが溜まっている。
それを解消するために現実世界の魔法戦士・少女や住人たちを捕え、ストレスの捌け口にしている。

バイセクシャル。男でも女でも好みに合えば美味しく頂ける(本人談)

【戦闘方法】
主に前衛で毒、神経攪乱物質などを発生させる魔法を用いて相手の行動を乱す。
えげつない効果のものが多く、他にも魔力の障壁を張ったり、その効果を味方へと譲渡する魔法等も使う。
代わりに攻撃能力がほとんどなく、攻撃魔法は威力の低いものしか扱うことができない。
自分の能力が完全にサポート中心のため、攻撃は相方の友人に任せている。
一応武器として大型のナイフを持っているが、腕力も平均並みなのでそこまで殺傷能力があるわけではない。
なお身体能力は素早さと防御面に特化しており、身長の割に非常に身軽。

また「種」と呼ばれる魔力の塊を相手に植え付けることでその対象からじわじわと魔力、エネルギーを奪うことができる。
植え付けられた相手はヴィンセントを攻撃しようとする度に種から痛みや毒を与えられ、次第に抵抗する気力を奪われていく。
時間が経過するごとに種の効果は増加し、やがて対象はヴィンセントの命令に逆らえない傀儡と化す(約1年の時間が必要)
種はヴィンセントにしか取り除くことができず、彼の意思以外で種を除去するには彼を殺すしか方法はない。
しかし現実世界では時間がループしているため、現実世界の住人(魔法戦士・少女を含む)は
たとえ種を植え付けられていてもリセットにより4月に種が体内から消え去る。
現実世界で植え付けると効果は半減するが、鏡の世界で植え付けたものなら対象が現実世界に帰っても効果は続く。
鏡の世界では傀儡にした住人を、現実世界では種を植え付けた人間を暇つぶしに甚振って遊んでいる。

【容姿補足】
白髪に新緑色の瞳。少々垂れ目気味。
変身後は肌が褐色になり、髪の色は青み掛かった銀髪、瞳は金色になる。
変身中はフードを被っており、素顔が陰に隠れて見えにくい。

【変身前の姿】
※準備中

【代償】
「体内エネルギーの消費」
進化を行うために体内エネルギーを消費する必要がある。
変身中は常にエネルギーを消費し、戦闘が終わるころには空腹状態になっていることがほとんど。
そのため燃費が非常に悪く、空腹状態で無理やり変身すれば低血糖から意識を失い、そのまま死亡する恐れもある。
前述した「種」の効果や持ち歩いている菓子類をいつも口にしており、いつ戦闘が起こっても大丈夫なように本人は準備している。
代償の影響で痩せの大食い体質になり、一日に食事を5，6回は行っている。
そのため食事はとにかく高エネルギー、高蛋白質のものを中心に摂っているが、本人はあっさり系のものが好きなので不満気味。

【絡みについて】
特に制限はありません。
死亡・今後の生活に支障が出るような怪我(失明・四肢切断等)を控えてくだされば流血、大怪我なども大丈夫です。
性格に色々問題がある子ですが仲良くしていただけると嬉しいです。

【親】 隼水 蒼
【Blog】 Glace Au Chocolat
【e-mail】 i64_ageha☆yahoo.co.jp(☆→＠)
【Twitter】 Ao_Hayami (鍵付きですが企画参加者の方はお気軽にどうぞ)
※ツイッターは腐発言が多いため苦手な方はご注意ください。

【アイコン】

【絡み関係】

「悪役側」

悪役側/ニコさん/琉花さん宅　　呼び方：ニコ　
昔馴染みの友人で腐れ縁。戦闘でいつもコンビを組んでいる。
いつも喧嘩しているように見えるが一応お互いにそれなりに信頼している。
しかし男の趣味は合わない。でも一夜の過ちをしたことがある。


「正義側」

正義側/東 真広くん/琉花さん宅　　呼び方：？
以前真広くんが一人で鏡の世界に来た時に「種」を植え付け、以降彼が鏡の世界に来る度にあれこれ(意味深)している。
こちら側に堕ちつつあることを知っており彼が抵抗できないのをいいことに暇つぶしに嬲っている。
彼に友人である魔法戦士を殺すよう嗾け、真広くんが苦悩する様を余興として楽しんでいる。
可愛い玩具兼エネルギー供給源。

正義側/煌星 ディラン/自宅
真広くんを取り返しに鏡の世界を訪れる魔法戦士。
相手をするのは面倒だが、無駄な抵抗を面白がって真広くんに彼の始末を命じている。
親友で相棒同士だった彼らが殺し合う様子を余興として楽し気に眺めている。
煌星の目の前で真広くんにあれこれしたこともある。

※随時更新予定