※クリックで大きい画像(750×750)


【名前】八重樫 藍鉄(やえがし あいてつ)/Yaegashi Aitetsu
【原型】   メタグロス♂寄り
【学年/年齢】   高校3年生/18歳
【身長】   179cm
【所属】   正義側
【一人称/二人称】   俺/お前、名前・苗字呼び捨てetc
意地っ張りな性格 打たれ強い 

「これであいつらが戦わなくて済むなら、俺はそれで構わない」
「俺は味方なんだが、って聞いてはくれないか……」
「この下衆妖精……さっきから調子に乗りやがって……!」

【詳細設定】
正義側の魔法戦士として戦う青年。
変身後の姿が正義の味方より敵側に思えてしまう見た目なため
助けようとした魔法戦士(少女)に勘違いされて攻撃されてからは単独で戦い続けている。
それでもピンチに陥っている魔法戦士(少女)を見つけた場合は一応助ける。
助けても攻撃されることがほとんどだが。

正体は街の進学校に通う3年生の男子生徒。
ちなみに私服制の男子校。

契約以前は異変の起こる前から病院に入院していた。
ボクシング部に入っており、国体選手にも選ばれるほどの力量だったのだが
2年のインターハイ直前に交通事故で治る見込みのない下半身不随になってしまった。

意気消沈して無気力な日々を送っていたが治療が終わらない(一年を繰り返している)ことに気が付く。
そんなある日、魔法戦士を探していて病院に入り込んでいたメレシーと邂逅した。
それにより現在街に起こっている異変と自分が魔法戦士としての素質があることを告げられ契約を迫られる。
最初は難色を示していたが「それなら代わりの素質がある者を探す」と言われ、
しかもその対象が友人たちにも及ぶことを匂わされたため
彼らが戦いに巻き込まれるくらいなら……と渋々了承した。
契約の過程からメレシーとはあまり仲が良くない。

【彼の願い】
半ば脅されるような形で契約した彼の願いは「戦うことができる身体になること」
要は下半身不随を治すこと。
その願いの結果、身体能力は事故以前と同等にまで回復した。

願いによって退院することができたため、現在は普通に学校に通っている。
部活も続けているため魔法戦士としての活動は早朝か夜の時間帯が中心。
友人たちには付き合いが悪くなったのを「大学受験で忙しいから」と誤魔化している。

【メレシー】
「ほらぁ、君って死んでるも同然の身体じゃない?未来あるお友達を護るために契約……ってのも悪い話じゃないと思うけどぉ?」
「君は五体満足になれる。僕は王国を取り戻す戦力を得られる。つまりWin-Winって奴さぁ」
「あいてっ。ちょ、殴るのやめてぇ!!!」

なんか話し方が一々癪に障る。うざい。
八重樫によく締め上げられてる。
打算的な性格だがそれもこれもすべて王国のために必死になっているからである。
一応大事な戦力のためちゃんと八重樫にアドバイスはする。

【容姿補足】
深蒼の短髪、明るい紅の瞳。
正体バレを防ぐために変身中は頭部の鎧を脱ぐことはありません。
頭部の鎧を付けていると声がノイズ掛かったものになります。



普段の格好】※別窓で開きます

メガストーンはこんな感じのペンダントにして持ち歩いています。
黒い部分は革紐。普段はシャツの中に隠しています。


【戦闘方法について】
巨大な8本の手を召喚して戦う。見た目は妙にメカメカしい。
8本のうち4本は1mほどの大きさで八重樫の手足の動きに同調して動く。可動範囲は狭い。
残りの4本は八重樫が乗れるほどに大きく、半径数十mの範囲なら自由に動かせる。
破壊されると一旦変身を解いて再度変身しないと元に戻らない。
巨大な方の手は主に盾代わりに、他の手は攻撃に使うことが多い。
※一応どちらも攻撃、防御の役割はできる

攻撃力、防御力、スピードのバランスが良い能力。元々の身体能力が高いため能力が上乗せされている。
相手の懐に潜り込み肉弾戦を挑むのが得意。
近、中距離物理主体の戦闘方法なので遠距離の魔法系を主体とする相手には分が悪い。

また、手の魔力を暴発させての威力の高い爆発の特攻攻撃も行うことができるが
本人も戦闘を続行させるのが不可能なほどのダメージを受けるため使うことはほとんどない。

※クリックで八重樫との大きさ比
8本ともデザイン共通


【絡みについて】
特に制限はありませんが、「正体を隠して単独で戦っている」という設定ですので既知絡みの場合は一言ご相談お願いします。
魔法戦士として特に名を名乗ってるわけではないので「あの青い奴」とか「ヘンなの」とか自由に呼んでやってください。
死亡・今後の生活に支障が出るような怪我(失明・四肢切断等)を控えてくだされば流血、大怪我なども大丈夫です。
恋愛関係につきましてはNL/BLどちらとも可能ですがある程度交流を経た上でお話したいと考えています。

【親】 隼水 蒼
【Blog】 Glace Au Chocolat
【e-mail】 i64_ageha☆yahoo.co.jp(☆→@)
【Twitter】 Ao_Hayami (鍵付きですが企画参加者の方はお気軽にどうぞ)
※ツイッターは腐発言が多いため苦手な方はご注意ください。


【アイコン】

【絡み関係】

<正義側>

正義側/灯路 芽来さん/天歌さん宅 呼び方:灯路
幼馴染の友人。高校は違うが家が近いため現在も交流がある。

彼女に黙って魔法戦士として活動しているのだが不信感を抱かれているのには気が付いているようで内心冷や汗をかいている。
魔法少女になった彼女にはまだ出会ってないため、彼女が魔法少女になったことを知らない。 ※後日戦闘中に遭遇し、彼女が魔法少女になったことを知る。
魔法戦士になってから彼女に怪我を隠したり遊びの誘いを断ったりで色々と苦労が絶えない。

正義側/宝条 涙さん/澤木さん宅 呼び方:宝条 
興味を持たれた彼女にメレシー経由で情報を調べられ、正体を知られることになった。 
度々学校前で待ち伏せされて情報交換(という名の脅迫行為)をされている。
八重樫の正体を知る数少ない人物の一人。大っぴらに共闘することはないが彼女に要請(脅迫)されて戦いに出ることもある。
 「幼馴染に秘密にする」という行為に彼女からは苦言を呈されているが八重樫は考えを改めるつもり無いようだ。

正義側/ライム・アルミュールくん/李空さん宅 呼び方:?
同じ正義側に所属する魔法戦士。
何度か共闘したことがあるが正体は明かしていない。
彼が狙っていた獲物を横取りしてしまうことが度々あり、そのことについて諦め気味の文句を言われている。

正義側/真白 小羽さん/虹空なないろさん宅 呼び方:?
実は魔法戦士になる前に同じ病院に入院していた。
好奇心旺盛な彼女が時々八重樫の病室に遊びに来ることもあり、その過程で小羽ちゃんはめぐるちゃんとも交流がある。
魔法戦士になった後は彼女を何度か助けているが正体は明かしていない。
(八重樫はブランシュエールの正体に気付いている)

正義側/森野 彬さん/澤木さん宅 呼び方:森野
図書館でよく会う勉強仲間。
彼女が魔法戦士だということに気付いているし、向こうにも(メレシーのせいでばれたため)気付かれているが、
自分がどんな魔法戦士なのかは明かしていない。

事情を深く聞かないという彼女のおかげで会話は日常的なものがほとんど。
たまに彬さんの後輩の惚気を聞かされている。
魔法戦士の時に何度か共闘している。

正義側/魔法戦士/宇田川 ルイスくん/カイラさん宅 呼び方:?
同じ正義側の魔法戦士。何度か共闘したことがある。
彼の敵を徹底的に痛めつける姿勢に難を示しているが、彼なりのやり方を尊重して特に口出しはしない。
しかし、必要以上に力を使うのは非効率だとは思っている。

正義側/二角 緋桐くん/壱宮さん宅 呼び方:?
同陣営である魔法戦士のはずだが、何故か彼に敵だと思われていた。
お互いが味方だと知った今も彼の気まぐれで時々攻撃を仕掛けられている。

正義側/海束 珊瑚さん/琉花さん宅 呼び方:?
幾度か共闘した魔法少女。
無言で助けて立ち去るのを「ヒーロー気取り」と言われたりしている。
気の強い彼女に辛辣なことを言われたりもするが本人は特に気にしていない模様。
彼女の前の代の魔法戦士は八重樫の後輩なのだが、八重樫はそのことを覚えていない。

正義側/浮島 結人くん/澤木さん宅 呼び方:浮島(非変身時のみ)
同じ正義側の魔法少女。一方的にちょっかいを掛けられている。
戦闘の後、偶然変身を解く瞬間を目撃してしまい、魔法少女の正体が彼であることを知った。
それ以降こちらの正体を教えろと迫られ、最終的に策を講じられ八重樫も正体を知られてしまう。
日常では時々呼び出され意図せず魔法「少女」になってしまった彼の悲哀(愚痴)を聞かされている。
正直相手にするのが面倒だと思っているが口にはしない。

正義側/煌星 ディラン/自宅 呼び方:ディル 
父方の従兄弟。彼が1年の時に今の街に引っ越してきたため同じ高校に通っている。
従兄弟であるが煌星は引っ越しが多かったためそれまで実際に会った回数は少なかった。
(メールや電話などでやり取りはしていた)
彼が引っ越してきてからは同じ部活に所属したため色々面倒を見ている。
自分のメレシーが彼を唆し、魔法戦士になったことを知ってそれに苦悩している。

正義側/不知火 小鳥さん/澤木さん宅 呼び方:?
自分より長く活動している魔法少女。
八重樫の石の中心がぼろぼろになっていることを知られている。
彼女に「弱い奴はさっさと死ねばいい」と言われ、自分の行動を否定されている。

<その他>

一般枠/榎倉・小柳/自宅 呼び方:榎倉、小柳
同じ高校に通う部活仲間。
榎倉は頼れる部長。小柳は胃が痛くなる馬鹿。
同じクラスで仲がよく、放課後はよく3人でつるんでいる。
魔法戦士の活動を始めてから彼らに「付き合いが悪い」と言われているが何とか誤魔化している。

死亡枠/蒼井 颯太くん/琉花さん宅 呼び方:蒼井
今はもういない部活の後輩。同じ魔法戦士だった。
涙さん経由で正体がばれ、以降ループする時間の中で部活の先輩後輩として交流していた。
彼の存在は八重樫は覚えていない。そのことを涙さんに泣きながら非難されたことがある。
覚えてはいないけれど、可愛い後輩でした。

<悪役側>

悪役側/八角 杏さん/壱宮さん宅 呼び方:? 
駅で出会った不思議な青年。挨拶もなしに電車の乗り方を教えろとぞんざいな口調で言ってきた失礼な奴。
高校は違うが利用する駅が同じということもあり、それ以降度々出会い仲良く(?)なる。
彼らがお互いの正体を知るのは遠い未来のお話。

悪役側/こはくさん/カイラさん宅 呼び方:こはく
街で出会ったおどおどした少女。
戦いに疲れて溜息を吐いていたところを心配されて飴をもらった。
それ以来出会うたびにスイーツを御馳走したり八重樫なりに可愛がっている。
杏さんと仲良しなのを見て親戚か何かだと思っている様子。
お互いが「殺さなければならない存在」だと知るのはいつになるかはわからない。

悪役側/メジストさん/澤木さん宅 呼び方:?
何度か鏡の世界、現実世界で邂逅し戦闘したことがある。
彼の人を手玉に取る様な飄々とした態度に内心舌打ちしているが、表に出してはいない。

悪役側/リヴィアさん/はこのえさん宅 呼び方:?
メジストさんとの戦闘で何度か遭遇したことがある。
攻撃を受けても平然と立ち上がり、自らの身を気にせず戦闘を続けるのを見て「狂っている」と評したことがある。
人形の様にただメジストさんの命令に諾々と従う様子を不気味に思っている。

悪役側/ヤーヴィさん/御崎さん宅 呼び方:?
以前鏡の世界での戦闘の際に彼の盾を掻い潜って攻撃し、重傷を負わせたため苦手意識を持たれている。
それ以降出会ったとたん逃げられているが、八重樫が「去る者は追わず」の信条のため特に問題はないらしい。


※随時更新予定

inserted by FC2 system